言いそびれた気がするから、もう一つだけ言っておこうと思うんだ。


僕が顔を出さなくなる直前までに、どれだけ僕が寂しい思いをしていたのか──知っているのかな、と。
話をする為に集まっていたのに、ゲームや何やらを並行させていた。
全然返事が返ってこないコトも稀じゃなかった。


それで、本当に良かったのかな、と僕は思うんだ。


僕はずっと寂しかったんだ。
空間を共にしている筈なのに、無視されたような疎外感。
会話のキャッチボールが一方的過ぎて。
──哀しかったんだ、本当に。


それが君たちの会話の仕方なら、それはそれで仕方ないと思ってた。
だけど僕はずっと辛かった。
大好きな君たちだったから、尚更胸が痛かった。
それが当然の状態だと君たちが認識しているんだったら、指摘するのが正しいとは限らなかったから、言えなかったんだ。


非難とかそういう意味じゃなくて。
本当に自分を求めてくれているのかな、と思うコトが、このところ重なり過ぎていたんだ。


カフェパ店内で挨拶だけして帰るのが辛いのと同じなんじゃないかな、と思うんだ。





多分、僕が常に全力を求める輩だからなのが原因だと思うんだ。
でも、全力で投げたボールが、全力で返って来なかったら、相当凹むのは、誰だって共通じゃないかな。




喧嘩なんてしたいと思ってないし、喧嘩別れしたいとも思ってないよ、──唯。
あの状態じゃ、僕みたいに寂しがる人が出て来るんじゃないかな、とそう思うんだ。
常識的に考えて、さ。


まだ、喧嘩が始まったとか、別れが始まったとか、そんなのは傍目分からないから。
まだ、崩壊のスイッチを押してはいないから。


僕は壊したいと思って答えたんじゃないよ。
──頼むから、自分から押さないで欲しいんだ。





同時にもう一つ、言っておきたいんだ。
カフェの方でも無視されているように感じているんだったら、一つ、勘違いがあると思う。
さっきの記事で上げたけど、再掲しておくよ。


　唯、僕、今、本当に“ポケモン成分”に飢えてる。
　“ポケモンらしい”キャラとだったら幾らでも交流したい。
　それは一つのヒントとして置いておく。
　逆に、“ポケモンらしくない”キャラとの交流はどうしても避けたくなる。
　それと、我が侭なキャラと交流したくないのは、誰だって同じだよね。
　そんな訳で、僕、今、本当に選んでるんだと思う。
　だって、心満たされるのはそんな瞬間だから。





──此処まで書いても、伝わらないかもしれない。
自分たちだってそのぐらい傷ついた、そう言われたら、僕はもう何も言えないんだと思う。


でも、これは伝えておきたいんだ。


「大好きな君たちのコトを、こんなコトで嫌いになりたくないんだ」





──自分勝手なヤツだった、で僕に対する記憶は終わっちゃうのかな、仕方ないかもしれないけど。

宛名は書かない。
けど、誰にかは、間接的に断わっておく。
──長いこと一緒に歩んで来てくれた君たちへ。


新しいコトを始めたら、その分何かが犠牲にならざるを得ないコトってあると思う。
夢が膨らむと、それまで出来ていたコトってどうしても削られてしまうんだと思う。


直接的には何も言わないんだけど。
むしろ直に言って欲しい──本当は寂しいって。


高校卒業の時に告白して、短い間付き合って、遠距離になった途端に寂しさに負けた、彼女と別れたあの時と同じ感覚なんだ、今。
本当はメールすれば良かったんだけど。
些細なコトでも連絡し合えば良かったんだけど。


僕、不器用なんだ。
あまり内容の無い会話ってそんなに続けられないんだ。
要は、単に世間話をするだけの会話とか、ね。
それが自分の悪いトコロだってのは分かってる。


──だけど、つい最近まで僕の心にポッカリ穴が空いていたのは事実なんだ。
このまま此処に居て、僕の心は本当に満たされるんだろうか。
そう思った。
惰性のまま引き摺られてても、前に進めない気がしたんだ。
そんな時、あるコトをキッカケに、僕の心は満たされ始めた。
それについていきたいって思った。
だからある程度距離を置くコトにしたんだ──たったそれだけの理由。
決して君たちが嫌いになったからじゃない、僕自身の為なんだ。


些細なコトでもメールを送って来てくれて、それはとても嬉しいんだ。今でも。
だけど、例えば昨日なんか、体育祭の最中の時間だったから、すぐに気付けなかったし。
時間が空けば空く程、返すのが気不味くなってくる。
──気がついたら、返信するのを忘れてる。
その繰り返しで、今に至っているんだ。


オフでも課題に追われて忙しいし、オンでも今、やりたいコトだらけなんだ。
第一、カフェパでの話だけど、プロフに載っている全員がフラグ持ちで。
皆バラバラの方向に向かっていて、凄く充実しているんだ。


──キャラの交流だったら幾らでも歓迎するよ？
唯、僕、今、本当に“ポケモン成分”に飢えてる。
“ポケモンらしい”キャラとだったら幾らでも交流したい。
それは一つのヒントとして置いておく。
逆に、“ポケモンらしくない”キャラとの交流はどうしても避けたくなる。
それと、我が侭なキャラと交流したくないのは、誰だって同じだよね。
そんな訳で、僕、今、本当に選んでるんだと思う。
だって、心満たされるのはそんな瞬間だから。


此処だけは僕のキャラと接したいって言ってくれる人に共通かな、君たちだけじゃなく、皆に。


サイトだって早くリニューアル完成させたい。
絵だってもっと描きたい。
小説だって書きたい。
勉強だってしたい。
──欲張りなんだ、僕は。


もう、嫌われちゃったかもしれないけれど。
誤解されたままなんて嫌だから。


だけど同時に一つ思ったんだ。
僕ってそんなに影響を与える輩なのかって。
あまり自覚が無いんだけど、此処まで生きて来た中で、痛切に感じているんだ。


──僕、“気紛れな花咲かじいさん”、なのかな。

年賀状アルバイト、申し込んできましたー。
今時は携帯サイトから申し込むんですね、手で全部書くんじゃなくて。
そろそろ募集始まってるんじゃないかと周りから言われていたんで行ったら──ありました、募集の張り紙。
QRコードがあったのですぐに読み取って即座に応募。
問題は大学がいつまでやってるんだろう、というコトでしょうか。
テスト終わってたら良いなー、でもクリスマスまでは我慢かもなぁ。


相互リンクの方はもう少し待ってて下さいー、何かもうやるコトが多くて頭がパニックを起こしそうです（いつもだけど）。
オフ＜オン　なんですよねぇ、僕の判断基準。
幾ら課題が溜まっていても創作意欲が湧いたらペンでもマウスで走ってますし。
この衝動を抑えっ放しだといつまで経っても創作なんて出来ない気がするんですよねー、将来の夢が多くてゴメンなさい。


pixivにも某所の絵板にも上げましたが、ゲールの絵。
彼、小説だと1stの後半にならないと出て来ない子なんで何というかまぁ、トモヤ以上に遅い登場ですし。
だけど何だか今彼が絶好調です、ってのもメインと全然方向性が違うから、なのかもしれませんー。
音楽の楽しさを純粋に知っているのが彼なんで、僕の音楽に対する気持ちの象徴のような存在です。


スポーツなんかと並んで、音楽は、人の心を根底から揺さぶれるジャンルなんだと思います。
不必要な感覚なんて必要ない。
唯ひたすらに込み上げて来るモノを、形にすれば、絵や音楽になりますし。
肉体的な動きに変えれば、スポーツになる。
それだけなんでしょうね。
つまり純粋な衝動。
だから創作活動とスポーツって似通った面があるんじゃないでしょうか。


その純粋な衝動って、生きているって実感に結びつくモノなんですよね。
どっちにしたってこの衝動に駆られ動いている人は、常時ではないにせよ、“命輝く瞬間”を持っていますもんね。


生き方なんて難しいコト考えなくても良いから。
唯ひたすらに、精一杯頑張るのが、僕らが生きている証に変わっていくことでしょう。

携帯のワニノコの声で目を覚ましたのが7時5分。
慌てて御飯を炊いてもう一眠りしようとしたのが7時20分。

次に目が覚めたのは10時20分。

──あれ？


1週間に１度の楽しみの体育をすっぽかして。
なおかつ遅くまで頑張って課題をしていた英語まですっぽかしていました。
何の為の夜更かしだったんだ、うわー。
しかし身体はダルい、最近深夜型になった所為なのか、枕が高過ぎて首が痛くなる所為なのか。
それは分からないんですけれども（きっとどっちも）。
トランポリンがしたかったのに、こりゃあフラストレーションが溜まる１週間になりそうです。
自業自得ー。


しかし明日は別の英語のテストもあるし、何なんだこの１週間……。

まだ少しずつ考え始めている段階なんですが、来年の夏には自分の手で発掘に行ってみたいなぁと思っています。
外国に行くような気力もお金も無いし、ましてや47都道府県制覇の方が僕の夢なんで。
周りの大学生に比べたらやるコトが小っさい気がしますが、其処はMy pace。

今年の夏は恐竜の勉強をし過ぎましたしねぇ。
あんな形で触れられるとは思いもしていませんでしたが、お陰で何かが吹っ切れそうです。

そう──現地発掘！

日本にだって恐竜化石の産地は沢山あるんです、北は北海道から南は九州まで。
中でも僕が行ってみたいのは、手取層群と、中国地方。
手取層群って知ってますかー、北陸地方にある最も恐竜化石が出ている地層群のコトですー。
福井県で見つかった　フクイサウルス Fukuisaurus　や フクイラプトル Fukuiraptor 　は日本の恐竜で学名がついた珍しい恐竜なんですよー！

福井の宣伝をしている訳ではないんですが、げふんげふん。

あ、言っておきますが双葉鈴木竜は恐竜じゃないですよ、首長竜です、3年前の2006年にようやく学名がついて フタバサウルス Futabasaurus という名前になりましたけど。
ちなみにあれは福島県です。

中国地方はこれから恐竜化石が出る可能性大なんです、特に広島とか岡山とか。
日本の恐竜研究の第一人者が推しているんだから間違いない。根拠もありますし。

兎に角日本でだってちゃんと出るモノは出るんですよー、だから僕もいつかは発掘調査に行きたいな──と思っていた訳です。
てんで中生代しか興味のない輩なんで。古生物に関しては。

このまま大学の研究室に入るのは良いんですが、日本の大学ってアレなんですよね、そう、恐竜関係を取り扱う人がまず居ないっていう。
古生物をやりたいが為にわざわざ関東に上陸したというのに、実際扱えるかは二の次な訳です。
もっぱら放散虫なんかの微化石に走ったりするのが関の山なんですよねー、何故誰もやらないんでしょう、折角出ないコトはないのに。
外国に水質調査に行ったりするぐらいだから良いですよねぇ、きっと……？

まぁ何が原因なのかは分かっているんですが。
そりゃ絶対量でしょう、アメリカなんかとは違って発掘中がザラにある訳ではありませんし。
ダコタを発見したタイラーさん、羨ましい……！


ゴメンなさい、話についていけないですよね。
兎も角そのぐらいの熱意はあるというコトを此処に示しておきたかったんです。



福井まで片道15000円超えるのか……！
まずは金銭面を工面するコトから始まりそうです。