──人間なんてちっぽけな存在、人間同士が醜く争うなんて馬鹿馬鹿しいと思わないかな?──
※ブログ記事の内容に対して、及びリンク連絡以外のコメントはお控え下さい。関係無い内容のコメントに関しては此方から削除させて頂きます。
思わず叫んでしまったコメント数。
あんまりネタとしては変わっていないんですけど、いつだったかの時と比べ物にならないです。
ある意味時事ネタだった……?
とか思いつつ、残りのコメントを返しながら日記としますー。
>紙箱さん
「Oh!バンデス!」は流石に吹かざるを得ませんでしたー。
何ですかその、体育のテストでモーリス・グリーンを毛利卓って書いた人並みの珍答ー。
あ、「もうり すぐる」って読みます、日本人が短距離の世界記録を一時樹立したことになっちゃいます。
「おばんでがす」は流石に言いませんねー、まさに最上級というか。
ゴミ投げは東北にもありましたかー、良かった通じる!
大雪は最初の受験の時の日記(つまり去年)を読み返すと、
飛行機で入試が受けられないかもしれないっていうあの過酷な状況を思い出しました。
札幌に帰った時も本当に大雪で機体がガタガタ揺れながら飛んでましたからねー、あーめん。
雪よ降れ茨城!
一番のカルチャーショックはやっぱり雪の無い冬ですよー。
地元じゃホワイトクリスマスでなかった年の方が珍しいのに、こっちじゃ逆に降らない方が珍しいからなんまんだぶー。
あ、相互リンクにしろってコトですね分かりますー。
>鈴さん
北海道は良いトコ一度はおいでー!
だけど観光する場所を間違うと単に疲れるだけになるのであしからず。
味めぐりか自然巡りするのが良い気がします、じゃなかったら小樽の街並みとか雪まつりとか。
僕は基本的に方言に耐性があるんで(むしろ感化されてごっちゃ混ぜ)好きなんですけどねー。
東北弁とか名古屋弁とか博多弁辺りが大好きです、だぎゃー!
「普通」に感じられないってのはありますよねー。
下手すると宇宙人が喋っているみたいで気味が悪い……とまでなるかは分かりませんが。
イキモノってのは自分と違うモノに対して拒否感を持ってしまうのが自然のサガってモノなんでしょう、きっと。
>サンライトさん
甘納豆入れますよー!
赤飯は甘いご飯という認識があるんで、
こっちのコンビニで赤飯おにぎり買った時の萎え方は半端なかったです。
あ、コンビニは地元でも同じか。
「おばんです」はやっぱり東北からの移入品みたいですね、さっきの紙箱さんの話も含めて。
北海道弁の結構な割合が東北から来たモノですからしょうがないっちゃしょうがないです。
函館の辺りでは浜言葉が今も残っているそうですし。
「書かさる」──あぁ、「書かれちゃった」が一番近い表現でしょうか。
僕は「押ささる」ってのを良く使います、「~さる」って受け身の言葉なんですよねー。
「ボタン押ささっちゃったよ!」とか言って自分が押してたり。
例え自分がした行為でも、他者が勝手にした行為に変わるのがこの言葉の魅力で。
言い訳にも使えるのが「~さる」っていう認識がありますねー。
一応これも方言らしいです、確か。
関東で冬タイヤって聞いたコトあんまり無いですねー、地元じゃ夏の終わりにDUNLOPのCMが入るのに。
大体高速にしても「チェーン規制」になるから……うーん、ちょっと分からないですねー。
盛岡は太平洋側ですから冷え固まるのはしょうがないでしょうねぇ、
北海道だって東の方はスキーじゃなくてスケートの授業ですし。
テンガン山が境目だよ!(日高山脈)
標準語も方言なんですけどねー、カッコくしょうー。
日本って東西南北結構広いですよねー、本当。
改めて実感しました。
それはそうと、今朝の地震、結構大きかったよなぁ……?
あんまりネタとしては変わっていないんですけど、いつだったかの時と比べ物にならないです。
ある意味時事ネタだった……?
とか思いつつ、残りのコメントを返しながら日記としますー。
>紙箱さん
「Oh!バンデス!」は流石に吹かざるを得ませんでしたー。
何ですかその、体育のテストでモーリス・グリーンを毛利卓って書いた人並みの珍答ー。
あ、「もうり すぐる」って読みます、日本人が短距離の世界記録を一時樹立したことになっちゃいます。
「おばんでがす」は流石に言いませんねー、まさに最上級というか。
ゴミ投げは東北にもありましたかー、良かった通じる!
大雪は最初の受験の時の日記(つまり去年)を読み返すと、
飛行機で入試が受けられないかもしれないっていうあの過酷な状況を思い出しました。
札幌に帰った時も本当に大雪で機体がガタガタ揺れながら飛んでましたからねー、あーめん。
雪よ降れ茨城!
一番のカルチャーショックはやっぱり雪の無い冬ですよー。
地元じゃホワイトクリスマスでなかった年の方が珍しいのに、こっちじゃ逆に降らない方が珍しいからなんまんだぶー。
あ、相互リンクにしろってコトですね分かりますー。
>鈴さん
北海道は良いトコ一度はおいでー!
だけど観光する場所を間違うと単に疲れるだけになるのであしからず。
味めぐりか自然巡りするのが良い気がします、じゃなかったら小樽の街並みとか雪まつりとか。
僕は基本的に方言に耐性があるんで(むしろ感化されてごっちゃ混ぜ)好きなんですけどねー。
東北弁とか名古屋弁とか博多弁辺りが大好きです、だぎゃー!
「普通」に感じられないってのはありますよねー。
下手すると宇宙人が喋っているみたいで気味が悪い……とまでなるかは分かりませんが。
イキモノってのは自分と違うモノに対して拒否感を持ってしまうのが自然のサガってモノなんでしょう、きっと。
>サンライトさん
甘納豆入れますよー!
赤飯は甘いご飯という認識があるんで、
こっちのコンビニで赤飯おにぎり買った時の萎え方は半端なかったです。
あ、コンビニは地元でも同じか。
「おばんです」はやっぱり東北からの移入品みたいですね、さっきの紙箱さんの話も含めて。
北海道弁の結構な割合が東北から来たモノですからしょうがないっちゃしょうがないです。
函館の辺りでは浜言葉が今も残っているそうですし。
「書かさる」──あぁ、「書かれちゃった」が一番近い表現でしょうか。
僕は「押ささる」ってのを良く使います、「~さる」って受け身の言葉なんですよねー。
「ボタン押ささっちゃったよ!」とか言って自分が押してたり。
例え自分がした行為でも、他者が勝手にした行為に変わるのがこの言葉の魅力で。
言い訳にも使えるのが「~さる」っていう認識がありますねー。
一応これも方言らしいです、確か。
関東で冬タイヤって聞いたコトあんまり無いですねー、地元じゃ夏の終わりにDUNLOPのCMが入るのに。
大体高速にしても「チェーン規制」になるから……うーん、ちょっと分からないですねー。
盛岡は太平洋側ですから冷え固まるのはしょうがないでしょうねぇ、
北海道だって東の方はスキーじゃなくてスケートの授業ですし。
テンガン山が境目だよ!(日高山脈)
標準語も方言なんですけどねー、カッコくしょうー。
日本って東西南北結構広いですよねー、本当。
改めて実感しました。
それはそうと、今朝の地震、結構大きかったよなぁ……?
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良いところ80%までしかしちゃいけないんだと思う。
例えその時に100%のつもりだったとしても。
残りの20%を埋める為の旅が、人生なんだと思う。
一生その100%のゲージは上がり続けるけど。
こんちゃです、ガーリィです。
ついこの間「おばんです」が実は北海道弁の一種だったことに気づかされて焦りました。
何処かの方言だとは思っていたんですが、まさか地元だとは……!
探してみれば色々あるんですねぇ、自分では気付かなかった方言って。
そういえば北海道に祖父母が住んでいる方が言っていました。
電話で委員会の会議に呼び出した後のこと。
「何だか懐かしかったよ?」
どうやらイントネーションが違っていたようで。
小樽や札幌を中心とした地域はほとんど標準語の筈なんですけど、言われて驚きました。
その時何て言ったのかは覚えていないんですけども。
何か地元のことについて書けと言われると、
もっぱら方言や食文化をアピールすることが多いんですよねぇ。
例えば道産子はかなり甘党だとか
(未だに赤飯に甘納豆が入っていない本州の文化が理解出来ない)、
本州の人は国内旅行でやたらに北海道に来たがるとか
(北海道はでっかいどうのイメージが強いらしい)、
スキーはサラサラの雪の上で滑るのが最も気持ちが良いことを知っているとか
(新雪の後は実に最高)、
ジンギスカンは道産子の家庭料理の一つだとか
(滝川の松尾ジンギスカンの認知度98%は地元民)、
「ゴミを投げる」で必ず一度は混乱するとか
(捨てる=throw away なんだから英語と同じだし)、
「米(茶碗)をうるかす」と言って通じないとか
(誰か教えて下さい、米に水を張っておいてとか言うんでしょうか)。
不思議なもんですよねぇ、海を跨ぐとこんなにも違うのかと。
どうでも良いけど雪が恋しいです。
まるで降らない関東。
嗚呼。
あ、そーいえば。
僕のPCは今CD-ROMを読み込んでくれなくなっていて。
CDも聞けない、ソフトを買っても意味がない、DVDすら借りられないの三重苦。
乾式のレンズクリーナーを使ったんですけど効果も無くて。
暫く使っていない間に何があったのやら。
TOEICのリスニングCDとフランス語のCDは学校のPCでUSBに落としたから聞けるんですけども。
直しに行かなきゃいけないけど、いつになるのやら……。
出来ないことを出来ないと諦めるより、出来ることを出来ると認めた方が良いよね?
嘆くことは無い、人の所為にする必要も無い。
大切なのは“否定しない”ということ。
受け入れて、それから考えよう。
ただ、それだけの話。
例えその時に100%のつもりだったとしても。
残りの20%を埋める為の旅が、人生なんだと思う。
一生その100%のゲージは上がり続けるけど。
こんちゃです、ガーリィです。
ついこの間「おばんです」が実は北海道弁の一種だったことに気づかされて焦りました。
何処かの方言だとは思っていたんですが、まさか地元だとは……!
探してみれば色々あるんですねぇ、自分では気付かなかった方言って。
そういえば北海道に祖父母が住んでいる方が言っていました。
電話で委員会の会議に呼び出した後のこと。
「何だか懐かしかったよ?」
どうやらイントネーションが違っていたようで。
小樽や札幌を中心とした地域はほとんど標準語の筈なんですけど、言われて驚きました。
その時何て言ったのかは覚えていないんですけども。
何か地元のことについて書けと言われると、
もっぱら方言や食文化をアピールすることが多いんですよねぇ。
例えば道産子はかなり甘党だとか
(未だに赤飯に甘納豆が入っていない本州の文化が理解出来ない)、
本州の人は国内旅行でやたらに北海道に来たがるとか
(北海道はでっかいどうのイメージが強いらしい)、
スキーはサラサラの雪の上で滑るのが最も気持ちが良いことを知っているとか
(新雪の後は実に最高)、
ジンギスカンは道産子の家庭料理の一つだとか
(滝川の松尾ジンギスカンの認知度98%は地元民)、
「ゴミを投げる」で必ず一度は混乱するとか
(捨てる=throw away なんだから英語と同じだし)、
「米(茶碗)をうるかす」と言って通じないとか
(誰か教えて下さい、米に水を張っておいてとか言うんでしょうか)。
不思議なもんですよねぇ、海を跨ぐとこんなにも違うのかと。
どうでも良いけど雪が恋しいです。
まるで降らない関東。
嗚呼。
あ、そーいえば。
僕のPCは今CD-ROMを読み込んでくれなくなっていて。
CDも聞けない、ソフトを買っても意味がない、DVDすら借りられないの三重苦。
乾式のレンズクリーナーを使ったんですけど効果も無くて。
暫く使っていない間に何があったのやら。
TOEICのリスニングCDとフランス語のCDは学校のPCでUSBに落としたから聞けるんですけども。
直しに行かなきゃいけないけど、いつになるのやら……。
出来ないことを出来ないと諦めるより、出来ることを出来ると認めた方が良いよね?
嘆くことは無い、人の所為にする必要も無い。
大切なのは“否定しない”ということ。
受け入れて、それから考えよう。
ただ、それだけの話。
もうこんな時間です、変な時間に眠ると眠れない、うぎゃー。
おばんです、早起きの方はおはようございます、ガーディです。
──あ、間違った、ガーリィです。
全然眠れなくなってしまったのは昼間ぐっすり寝てしまった所為だと思います。
昼寝で気がついたら午後4時半でしたし……。
仕方が無いので日曜日の内にラクガキを貯めておこうという野望の為に絵の資料探しをしていました。
今はカイリューフィーバータイムなので色々漁って──
そうしたら何回か前のアニメのポケモンが引っ掛かって。
フタバ祭りの時のクロツグですね、カイリューにしてもドサイドンにしても僕にとっては嫁祭り。
僕はTVを持たない生活なのでアニメがリアルタイムで見られないんです。
このところ動画サイトを巡るのも忘れていましたし──
どうせだったら見てやろう、そう思っていたら。
ありました、動画ブログ。
毎回の感想と共に動画へのリンクが貼られていて助かります、思わずブクマしました。
そうしたら唖然としました。
「ちょ、ガーちゃん!?」
丁度前回放送だったんでしょうか、コジロウのガーディ、ガーちゃんが久しぶりに登場していて。
あの子が一番ガーディのあるべき姿だと思っている僕としては師匠に久しぶりに会えた感覚です。
ガーちゃーん!
相変わらず健気でコジロウ一途なあの子──
あ、でもよく考えたらコジロウと共に生きているんだから年齢的に僕と大して変わらないのかも。
下手すると先輩です、あわわ。
コジロウPTに入ったら無理にでもTV買うんですけどそうはなりませんよねぇ、残念無念。

吹っ飛ばされても立ち上がる、むーん、ガーディの鑑ですわん。
ちなみに来年の映画、気になるのはホウオウのコトとあのもう一人のサトシ。
ホウオウと出会ったらポケモンが終わってしまうのではないか、そう予測している人も居て不安かもしれませんが。
でもあのタイトルのZにホウオウは入らないでしょう、そんな気がします。
確かにルギアの時は公開前はXでしたけど。
ちなみに予告の最後に出てくるもう一人のサトシですけど。
闇サトシではないですよね、あれはどちらかと言えば影サトシと言った方が適切な気がしてなりません。
ジンダイ戦の時のポケランティス王のは……まぁ遊戯王のバクラと取られても仕方ないパロディでしたけども。
何か違います、むーん。
さてようやく眠気が戻って来たので寝ます、お休みなさいませー。
おばんです、早起きの方はおはようございます、ガーディです。
──あ、間違った、ガーリィです。
全然眠れなくなってしまったのは昼間ぐっすり寝てしまった所為だと思います。
昼寝で気がついたら午後4時半でしたし……。
仕方が無いので日曜日の内にラクガキを貯めておこうという野望の為に絵の資料探しをしていました。
今はカイリューフィーバータイムなので色々漁って──
そうしたら何回か前のアニメのポケモンが引っ掛かって。
フタバ祭りの時のクロツグですね、カイリューにしてもドサイドンにしても僕にとっては嫁祭り。
僕はTVを持たない生活なのでアニメがリアルタイムで見られないんです。
このところ動画サイトを巡るのも忘れていましたし──
どうせだったら見てやろう、そう思っていたら。
ありました、動画ブログ。
毎回の感想と共に動画へのリンクが貼られていて助かります、思わずブクマしました。
そうしたら唖然としました。
「ちょ、ガーちゃん!?」
丁度前回放送だったんでしょうか、コジロウのガーディ、ガーちゃんが久しぶりに登場していて。
あの子が一番ガーディのあるべき姿だと思っている僕としては師匠に久しぶりに会えた感覚です。
ガーちゃーん!
相変わらず健気でコジロウ一途なあの子──
あ、でもよく考えたらコジロウと共に生きているんだから年齢的に僕と大して変わらないのかも。
下手すると先輩です、あわわ。
コジロウPTに入ったら無理にでもTV買うんですけどそうはなりませんよねぇ、残念無念。
吹っ飛ばされても立ち上がる、むーん、ガーディの鑑ですわん。
ちなみに来年の映画、気になるのはホウオウのコトとあのもう一人のサトシ。
ホウオウと出会ったらポケモンが終わってしまうのではないか、そう予測している人も居て不安かもしれませんが。
でもあのタイトルのZにホウオウは入らないでしょう、そんな気がします。
確かにルギアの時は公開前はXでしたけど。
ちなみに予告の最後に出てくるもう一人のサトシですけど。
闇サトシではないですよね、あれはどちらかと言えば影サトシと言った方が適切な気がしてなりません。
ジンダイ戦の時のポケランティス王のは……まぁ遊戯王のバクラと取られても仕方ないパロディでしたけども。
何か違います、むーん。
さてようやく眠気が戻って来たので寝ます、お休みなさいませー。
ガーリィです、こんばんはー。
このところ何だか様子の違う日記ばかり書いていてゴメンなさい。
心配してくれた人も居て、何だか有り難かったです。
なんですけど、特に誰かに対して怒っているって事じゃあなかったんですけどね。
以前にも言いましたけど、対立に意味を求めないのが僕の立場です。
怒っている訳でも鬱になっている訳でもなかったんですが──勘違いさせてしまったらゴメンなさい。
単純に人付き合いについて考える機会が巡って来た、それだけの話だったんです。
あー、昨夜は友達の家に行っていて、結局朝帰りで完全に徹夜の状況だったので。
追記で書こうと思っていたんですが間に合いませんでした。
尚更心配しますよね、ゴメンなさい。
謝ってばかりじゃあ仕方が無いんで、閑話休題としてこんな話をします。
何かにぶち当たって考えなければいけない時、僕は決まって瞑想に耽ります。
ほとんどは寝る前か風呂に入っている時ですね、その時が一番精神的に落ち着くので。
瞑想は昔からの得意技で、将棋の対局時とかも実は使用しています。
胡坐を組んで(或いは椅子に座って)クロスさせた足の上で両手を掌を上にして重ねます。
丁度座禅の恰好でしょうか。
そして目を閉じて、深く息を吐きます。
吸います。
吐きます。
心臓の鼓動や脈の動きを感じるようにします。
呼吸をしているお腹の辺りに意識を集中させます。
つまり頭の中を空っぽにしてそれ以外は何も考えないようにします。
そうして深呼吸を何度も繰り返していると、次第に脈拍数も血圧も落ちてきます。
これで準備は万端です。
考え事──例えば、タバコが嫌いな友達が、タバコを吸う先生が嫌で仕方ないと相談を持ちかけてきていたとしましょう。その先生の事が自分は気に入っているけれど、友達は同調を求めてきているとしましょう。板挟みの状態です。あくまで例ですが。
色々グチャグチャな思考が付きまとうかもしれません。
以下の順序はあくまで僕の考えに基づくものなので、参考程度に収めておいて下さい。
1.まず友達は何に対して怒っているのかを考える
2.次に自分は友達に対して、そして先生に対して何を思っているのかを考える
3.一般論を除去する
4.最後に残った考えを元にもう一度落ち着いてどうするのが最適なのかを考える
1番はいわゆる「状況整理」です。
兎も角何故そのような事を言うのか、それを一度落ち着いてから考えてみます。
此処では「タバコが嫌い=そんなモノを吸う人は嫌い=だから先生は嫌い」という友達の思考の流れだけ押さえれば良いでしょう。
2番は「自分の気持ち」です。
友達に対しては「いつも付き合ってくれる気さくな仲の良い友達」、先生に対しては「親身に質問に答えてくれる優しい先生」といった感じです。
この時に注意して欲しいのは、自分の思考はイコールで連想しないことです。
「先生を気に入っているのに友達は嫌いだと言ってくる=そんな友達は嫌い」というように、自分が本当は求めていない答えが出てくることがあります。つまりマイナス思考です。
兎も角此処では切り離して考えます。
此処で一緒くたにしてしまうと後で後悔するような結論が生まれるかもしれません。
なるたけ二次的な(=後からついてくる)考えを作らないようにするのがポイントです。
3番は「一般論の除去」です。今回のメインテーマ。
この場合だと、「タバコは健康に悪いしガンの元になる=だからタバコは悪、吸う人も悪」というような嫌煙者の意見としてよく聞くモノです。
今イコールで結んだ通り、これも余計な考えがついてきてしまうコトが多いですし──
それに加えて、一般論(=世間の大部分、または一部の人たちが考えていること)というのは基本的に説得力に欠け、自分の意見でないのに一緒に使ってしまいがちです。
簡単にいえば、「皆だって~」という、親にねだる時のお決まりの台詞でしょうか。
「皆だって持ってるもん、ゲーム買ってよ!」なんてのはよく聞きます。
「皆って誰? 本当に皆?」というような返し方をされた方もいらっしゃるかもしれませんが、この言葉の中には言った本人の気持ちが含まれていないことが多いです。
つまり説得力に欠けます。
そして使うと、自分の気持ちが含まれていない分、相手に不信感を与えてしまいます。
素直に「僕は欲しいんだ!」と言った方が良い、そう教わった方もいらっしゃるかもしれません。
全くその通りだと思います、自分もよく使っていたので苦笑いしたくなりますが。
「周りに流されるな」という言葉はこの時の為にあるのだと僕は思っています。
因みに何故今回これを強調したかというと、以前の僕が駄目だった点はこの点に原因があったからです。
そして最後の4番は、此処まで整理した後での「再思考」です。
言われた時に思ったことや感情と、今のように冷静になって整理した上で考えたこととでは、よくギャップが生まれることがあります。
言われたその時は感情が伴いますから、どうしても友達に反発したくなる気持ちも生まれるでしょう。
或いはうんうん頷いて自分に嘘をついてまで友達と、そして先生との二面の付き合い方をするかもしれません。
どちらも必ずしも間違いとは言えませんが、一度「ん?」と考えてみる前と後では、かなり考えが変わるかもしれません。
そして、その方が良かったと思えることも少なくないです。
答えはその人次第ですから此処で示すことは出来ませんが──
一度寝かせたら美味しくなるのはカレーやワインだけではありませんしね?
まぁ、此処までが大体の流れです。
もし何らかの参考にして頂ければ幸いです。
もう一度、心配してくれた方々へ。
僕は対立なんかする気はありませんから心配しないで下さいよ、と。
このところ何だか様子の違う日記ばかり書いていてゴメンなさい。
心配してくれた人も居て、何だか有り難かったです。
なんですけど、特に誰かに対して怒っているって事じゃあなかったんですけどね。
以前にも言いましたけど、対立に意味を求めないのが僕の立場です。
怒っている訳でも鬱になっている訳でもなかったんですが──勘違いさせてしまったらゴメンなさい。
単純に人付き合いについて考える機会が巡って来た、それだけの話だったんです。
あー、昨夜は友達の家に行っていて、結局朝帰りで完全に徹夜の状況だったので。
追記で書こうと思っていたんですが間に合いませんでした。
尚更心配しますよね、ゴメンなさい。
謝ってばかりじゃあ仕方が無いんで、閑話休題としてこんな話をします。
何かにぶち当たって考えなければいけない時、僕は決まって瞑想に耽ります。
ほとんどは寝る前か風呂に入っている時ですね、その時が一番精神的に落ち着くので。
瞑想は昔からの得意技で、将棋の対局時とかも実は使用しています。
胡坐を組んで(或いは椅子に座って)クロスさせた足の上で両手を掌を上にして重ねます。
丁度座禅の恰好でしょうか。
そして目を閉じて、深く息を吐きます。
吸います。
吐きます。
心臓の鼓動や脈の動きを感じるようにします。
呼吸をしているお腹の辺りに意識を集中させます。
つまり頭の中を空っぽにしてそれ以外は何も考えないようにします。
そうして深呼吸を何度も繰り返していると、次第に脈拍数も血圧も落ちてきます。
これで準備は万端です。
考え事──例えば、タバコが嫌いな友達が、タバコを吸う先生が嫌で仕方ないと相談を持ちかけてきていたとしましょう。その先生の事が自分は気に入っているけれど、友達は同調を求めてきているとしましょう。板挟みの状態です。あくまで例ですが。
色々グチャグチャな思考が付きまとうかもしれません。
以下の順序はあくまで僕の考えに基づくものなので、参考程度に収めておいて下さい。
1.まず友達は何に対して怒っているのかを考える
2.次に自分は友達に対して、そして先生に対して何を思っているのかを考える
3.一般論を除去する
4.最後に残った考えを元にもう一度落ち着いてどうするのが最適なのかを考える
1番はいわゆる「状況整理」です。
兎も角何故そのような事を言うのか、それを一度落ち着いてから考えてみます。
此処では「タバコが嫌い=そんなモノを吸う人は嫌い=だから先生は嫌い」という友達の思考の流れだけ押さえれば良いでしょう。
2番は「自分の気持ち」です。
友達に対しては「いつも付き合ってくれる気さくな仲の良い友達」、先生に対しては「親身に質問に答えてくれる優しい先生」といった感じです。
この時に注意して欲しいのは、自分の思考はイコールで連想しないことです。
「先生を気に入っているのに友達は嫌いだと言ってくる=そんな友達は嫌い」というように、自分が本当は求めていない答えが出てくることがあります。つまりマイナス思考です。
兎も角此処では切り離して考えます。
此処で一緒くたにしてしまうと後で後悔するような結論が生まれるかもしれません。
なるたけ二次的な(=後からついてくる)考えを作らないようにするのがポイントです。
3番は「一般論の除去」です。今回のメインテーマ。
この場合だと、「タバコは健康に悪いしガンの元になる=だからタバコは悪、吸う人も悪」というような嫌煙者の意見としてよく聞くモノです。
今イコールで結んだ通り、これも余計な考えがついてきてしまうコトが多いですし──
それに加えて、一般論(=世間の大部分、または一部の人たちが考えていること)というのは基本的に説得力に欠け、自分の意見でないのに一緒に使ってしまいがちです。
簡単にいえば、「皆だって~」という、親にねだる時のお決まりの台詞でしょうか。
「皆だって持ってるもん、ゲーム買ってよ!」なんてのはよく聞きます。
「皆って誰? 本当に皆?」というような返し方をされた方もいらっしゃるかもしれませんが、この言葉の中には言った本人の気持ちが含まれていないことが多いです。
つまり説得力に欠けます。
そして使うと、自分の気持ちが含まれていない分、相手に不信感を与えてしまいます。
素直に「僕は欲しいんだ!」と言った方が良い、そう教わった方もいらっしゃるかもしれません。
全くその通りだと思います、自分もよく使っていたので苦笑いしたくなりますが。
「周りに流されるな」という言葉はこの時の為にあるのだと僕は思っています。
因みに何故今回これを強調したかというと、以前の僕が駄目だった点はこの点に原因があったからです。
そして最後の4番は、此処まで整理した後での「再思考」です。
言われた時に思ったことや感情と、今のように冷静になって整理した上で考えたこととでは、よくギャップが生まれることがあります。
言われたその時は感情が伴いますから、どうしても友達に反発したくなる気持ちも生まれるでしょう。
或いはうんうん頷いて自分に嘘をついてまで友達と、そして先生との二面の付き合い方をするかもしれません。
どちらも必ずしも間違いとは言えませんが、一度「ん?」と考えてみる前と後では、かなり考えが変わるかもしれません。
そして、その方が良かったと思えることも少なくないです。
答えはその人次第ですから此処で示すことは出来ませんが──
一度寝かせたら美味しくなるのはカレーやワインだけではありませんしね?
まぁ、此処までが大体の流れです。
もし何らかの参考にして頂ければ幸いです。
もう一度、心配してくれた方々へ。
僕は対立なんかする気はありませんから心配しないで下さいよ、と。
答えは簡単、単純な話じゃないから、それと──
何度も言うけど数ヶ月前の僕と同じことを今でも吐いているから。
一時人間不信になりかけた、あの時の僕と全く同じ台詞を吐いているから。
僕はあの時に沢山の人に相談して、同じ台詞を吐いていたんです。
その時思ったのは、「どうして分かってくれないんだろう」、と。
理不尽な思いをしているのは自分じゃないのか、正当なのは自分なのに、どうして間違いが横行するのか──
三日三晩泣き続けて、自分自身がズタボロになって。
二日間ぐらいほとんど御飯が喉を通りませんでした、……お腹が減っているのさえ気づかずに。
そうして気付いたコトが何か、……
悲劇のヒーローになっている内は、答えは絶対に出て来ないんです。
どうしてそうなったのか、それを考える時に、……自分を対象から外している内は、何も見えてきやしないんです。
確かに其処に至るまでの経緯が他人にあるのだとしても──
最後にそうなった結果の直前は、自分抜きに考えてはいけないんです。
「アイツが悪い」「アイツが悪い」「アイツガワルイ」と思い続けていても何ら其処から先に進むコトはないんです。
どんなに自分が何かに尽くしていても、一生懸命でも、……相手が気づかなかったら意味が無いんです。
そして、その「相手が気づかない」のは、相手が悪いだけじゃない、自分も悪いんだってコトを、認めなければ何も始まらないんです──
「相手が自分より劣っているから分からないんだ」と思い始めるとますます思いこみが蓄積していって、結果的に大変なモノを産み出します。
逆に、「自分には相手に伝える能力がまだ足りていないんだ」と思う事も同時に必要なんです、……そう考えたらどっこいどっこいなんですよ、何にしても。
逆非難をする訳ではありません、この感覚は自分の性格の領域を越えて理解しないと得られない事なんです。
僕が得られているのかというと、そうはならないでしょう。
むしろこの感覚を得るのに必死なんです、……どれだけの人に相談してその見方を手に入れようとしているのか、多分一部の人を除いて誰も知らないでしょうけど……。
僕は遅かれ早かれ、……その感覚の一端でも良いから掴んで欲しいと願っています。
上からの物言いのようですが、実際は下からのお願いです。
立場は……逆転しようがないから。
……落ち着かないと理解しにくいと思いますが。
ついでではないんですが、もし見てくれていたらと思って他の方にもメッセージを送ります。
「誰かに何かをする」って行動は、「誰かに何かをして貰いたい」という欲求の裏返しです。
ギブアンドテイクが成立しない限り、この欲求は絶対に満たされる事はありません。
──そう、問題は“応え方”。
実際、この“応え方”が上手くいってないが故に人間関係をギクシャクさせている人は沢山居ると思います、……勿論僕も含めて。
その“応え方”、……意外と簡単なモノだってコトに気づいて実践するのはとても難しいかもしれません。
「ありがとう」と言うだけ、……それだけでも救われる、まさにその通りだった気がします。
求めてくれる、期待してくれる──それは支えになる“力”です。
ですが、求めるだけ求めて、その分を返さなかったら──それが“プレッシャー”に変わって、酷いぐらいにその人を傷つけてしまいます。
「あなただから」という言葉も二面性を持っています。
「あなただから出来たんだ」
これが褒め言葉にしか聞こえないんだったら知って下さい──場合によっては刃です。
……言われてゾッとします。
その言葉の裏に「自分はそうならないしそうしないよ」という諦めの感情が入っている事──。
誰がそんな諦めの呟きを望んでいるんでしょう?
敏感な人は、傷ついてしまう事は明白です。
だからこそ、先の記事のタイトルの通りなんです、そう、「言葉の魔力」。
安易な言葉で人を深く傷つけた事は……数え切れない程あります。
例えそんな気が無くても、言葉で人が信じられなくなる事さえあります。
……信頼を取り戻すのは時間がかかりますし、取り戻せないかもしれません。
ですが、そうする努力を積み上げない限り……一生同じ過ちを繰り返す事もまた然り、なんです。
ある人は言いました。
「不況の今だからこそ、人間性が求められる」と。
物凄く痛い言葉です、……反芻する度に胸が熱くなります。
確かに先に就職した姉や知人の話を聞くと、その通りだと言います。
「気がつく人が残される」……と。
無情な切り方も勿論ありますが。
僕も含め、メッセージを読むであろう方々はまだ若いんですから、……時間が無い訳ではありません。
会社勤め云々というより、これから先の人生を歩む為に。
心を育てるべき瞬間を、人生で迎えているのかもしれませんから……。
……話は戻りますが。
このまま失った先に行っても何も無いのは分かっています、……なので。
僕は一旦休止を入れましょう。
もう一度自分と見つめ合う事が必要だと思います。
……反省も含めて。
一旦と言いましたが、……それがいつまでになるのかは毛頭分かりません。
ですが、全てから解放される瞬間が今の僕にはありません。
色々なモノに依存してしまっている今の僕には……止められないんです。
だから此処で強制的に切る事で、気持ちのリセットを図って、初心に帰りたいと思います。
何が大切で、何を残すべきなのかを……。
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プロフィール
HN:
餅 雅李音(ガーリィ)
年齢:
35
HP:
性別:
男性
誕生日:
1989/06/07
職業:
大学院生
趣味:
ポケモン、恐竜、将棋、麻雀、 絵描き、小説書き (※創作全般に興味あり)
自己紹介:
ひたすら Going my way な道産子で関東圏の古生物専攻大学院生。
日本で数少ない地学系統に入る為に1年を平気で棒に振るようなお馬鹿さん。
将来の夢は古生物学者兼小説家。
平凡な人生を嫌う、My pace な駄犬。最近ドラゴン。
日本で数少ない地学系統に入る為に1年を平気で棒に振るようなお馬鹿さん。
将来の夢は古生物学者兼小説家。
平凡な人生を嫌う、My pace な駄犬。最近ドラゴン。
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